以前整体でウォーキングを進められたため時間があるときはウォーキングをするようにしています。
その時の記事はこちら
もちろん始めたばかりなので体調に変化があったとかではないのですが、始めて見るとジョギングをとは違った面白さがありましたし、私のように膝や足が痛い人、あるいはジョギングほど体に負荷をかけたくない人が取り組む運動としておすすめしたいと思います。(足も含めて体に痛みがある人などは医者に相談はしてみてくださいね)
目次
僕が感じたウォーキングを初めてよかったこと。
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思考が進む
ブログのネタを考えたり体調のことを考えたりする貴重な時間になっています。人によって何を考えるかによりますが、とにかくいろんなことを考えるのに適しています。
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知らない道をすすむわくわく感
何か子供のころに帰ったような懐かしい感じになります。子供のころは普段行かない道を歩くのは新鮮でした。あの頃の感覚がよみがえってきます。
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夜の住宅街という独特のの雰囲気を楽しむ
深夜帯を歩くとやはり人っ子一人いませんので昼間とは違う雰囲気を味わうことができます ただほどほどにしないと不審者扱いされてしまいますので目立つ服を着るとかウォーキングしてます感を出した方がいいと思います。
ただし女性や子供 高齢者などは防犯上このましくありませんの避けましょう
ということでコースを変えていいろいろ歩いています。いずれ近所は歩き尽くすかもしれませんが、これが楽しくて整体の先生からは40分と言われていますが1時間でも歩き足りないほどです。
では医学的に認められているウォーキングのメリットは
ウォーキングは医者も薦める手軽にできる有効な有酸素運動ですがよく語られるメリットなどをまとめてみました
◎体調的なメリット
。有酸素運動なため脂肪燃焼効果があり基礎代謝が進む
・運動することで筋力や骨密度低下を防ぐ
・持久力がつく
・血流がよくなるため、動脈硬化の予防効果があるほか脳にも酸素が送りられやすくなり、脳内ホルモンも活性化する
(※ただし、運動負荷も軽いのでよほど普段運動しない人や肥満の人以外はこれだけで痩せるとか筋力がアップするとかの劇的な効果は期待できないといわれています。現状維持か少しプラス程度に考えた方がいいでしょう)
特に4番目の血流改善による脳の活性化は個人的に一番感じているのかもしれません。始めたばかりでまだ新鮮ということはあるのですが、やはり考え事がすすむのは理由があるのですね。
◎より効果高めるためのプラスアルファ
・胸を張り姿勢をよく歩く
・踏み出す足に力を入れる
・普段よりは大股で軽く息が上がるくらいの早歩き
◎その他環境的なメリット
道具や場所の準備がいらず手軽に始められる
一人で始められる(一人の場合自分のペースで歩ける)
逆にデメリットはあるのか
。天候や気候に左右される(特に夏場は熱中症などのリスクがある)
・間違った歩き方などで逆に足を痛める
・ある程度継続しないと効果が表れにくい(運動強度がっ低いのでこれは仕方ないですね)
といったところです。
まとめ
ウォーキングもつきつめると奥が深いようですこのほかにも朝歩いた方がいいとか最低でも20分歩いた方がいいとか聞きますよね。最近の研究では歩き始めてすぐエネルギーが燃焼するようですが・・・
他にも姿勢や歩き方なんかも気を付けたほうがいいという情報もあります。
だから初心者といってすべてを完璧にやろうとすると逆につらくなりますし実際大変です。整体の先生もまずは歩いてくださいとおっしゃってました。なのでただの散歩でもいいのです。
気が向いたら早く歩いてみる 途中でストレッチしてもいいでしょう。
これまで運動の習慣など無い人は特にですが、まずは歩いてみる そして楽しんでみる といった感じで始めるのがおすすめだと思います。
最初の一歩 踏み出してみませんか?
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