Silent surface
DeepGeen
神々しき雲の海
風の吹く丘へ
広い意味で風景とは都市景観であろうが空であろうが目の前に見えるもの全てを表すものだけど、弊サイトではあえてLandscapeをその地の景観として括らせていただいている 歴史の摂理でその地に山があり、川が流れていく、そしてそこに吹く風は大地の息吹、そう考えると目の前の風景が何かを語りかけてくるような錯覚を覚える。
そして実際に太古より人類はそれらの声に耳を傾け、知見を積み上げながら農作物を育て、狩りををしてきたのだろうと思っている
カメラマンも例外ではない 農家の方が一番野菜を美味しく採れるための努力をするのと同じく一番美味しくシーンを探していくことが自然との対話 そして自らの感覚を研ぎ澄ますことにもつながるのだと思う
いつか地球と一体になる感覚は得られるのかな