岸和田だんじり祭りで事故 危険なお祭りのあり方を見直してほしい

スポンサーリンク




今年も岸和田だんじり祭りで事故のニュースが報道されました。

今回の報道では事故の原因となっているのは名物のやりまわしと呼ばれるだんじりの急な方向転換によるだんじりの転倒です。

そもそもあれだけ大きなものを減速させずに曲がろうとすることはは物理の法則からしてかなり無理のある動きのある動きとなっており、転倒するべくしてしているといっても良いかもしれません。

この岸和田だんじり祭りはけんか祭りとしても有名で今年に限らず毎年のように事故やけがの報道がされており、また死亡事故に至ることも珍しくないと言ってもいいでしょう。

お祭りなどの神事は神様に対する祭りごとで、日本は宗教の自由もあり、伝統も尊重されるべきかとは思います。それでも怪我や死者が出るようなお祭りの在り方は見直すべきではないでしょうか

お祭りでの事故

このだんじり祭りに限らず事故が発生するお祭りはほかにもあります

特に有名なのは長野の御柱祭の木落としや建て御柱での事故なんかも有名だと思います。いずれも危険な行為が原因となっており、それに対して十分な安全対策はとられてはおりません。

御柱祭の事故については弁護士が告発したこともあるほどです。

お祭りを行う側としては伝統や、集客などのしがらみもあるのでしょうが、そこは安全第一で考えてほしいところです。

立場による見解の相違

僕はは特に宗教的なこだわりは無い人間なのでよけいにそのように思うのですが、むざむざ危険な事をしてそれによって怪我をして医者 病院 救急などのリソースを割くというのは現代ではそぐわないと思います。ましてやだんじり祭りは一般の見学者まで巻き込むことが多々あるのです。とまあこれはいままでお祭りにかかわってこなかった立場としての意見ではあるのですが、逆にそのようなお祭りに普段から密接にかかわっている人にはまったく感覚は異なるのでしょう 怪我をしようが死んでしまおうがそのお祭りでの出来事であれば本望だとするパターンです、

またお祭り自体は神様にささげるものなので多少の犠牲は問題としない。むしろだんじりの上に立つ人や御柱の上に立つ人はやはりそれなりのステータスであり名誉なことなのだろうというわけです。

 

そのような儀式の中で命を落とすということは本意ではないもののむしろ立派なことだという考えもあるのだと思います。

ただ個人的には戦争で国や天皇陛下のために命を落とすことは名誉だっていうのとそう変わらないと思っています。戦争とお祭りは違うのですが、お祭りのために死ぬのは名誉なこと 戦争のために死ぬのは名誉なことといった考え方に共通するものを感じるのです。

日本はせっかく戦争のない平和な国なのですし、自らを傷つけるような行為は極力避ける方向で検討できないものでしょうか(今はミサイル問題で揺れてはいますが)

自己責任ではあるけれど

このようなことを書くと古くからの伝統行事にケチをつけるつもりかと思う人もいるかもしれません。もちろん危険を承知でそのお祭りに参加したのであれば自己責任という言葉でくくってしまうことも可能で。参加する方は好きで参加しているんだと書く人はいると思います。また古くから続くお祭りの意味を理解している人はだからこそそのような危険がともなう中であえてお祭りを続けていくことの大変さや重さも感じていることでしょう。

自分もお祭りをやめてしまえというつもりもありません。ただし過去に何人も死人が出ている状況はなんとかならないのか 人の命以上に伝統が大事だというのであれば考え方があるのであれば考えを改めたほうが良いのではと思っているのです。少し形を変えても安全なやり方を選択できないのか お祭りを進行する側としてもいろいろ安全委たいして見えない部分も含めて工夫されている方もたくさんおられることとは思います。ただ今回のだんじりの事故などは起こるべくして起きた事故だと思っています。

事故があるお祭りは全て危険とひとくくりにするつもりもありませんが、危険であると破断できるものは少しでも安全が確保できるように変わる勇気をもってみてもいいのではないか

お祭りは神聖なものでもありますが楽しむものでもあります。皆で安全に参加できるお祭りが増えてほしいと思い、エントリーさせていただきました。

 

 

 

スポンサーリンク